東京五輪への出場が決まっているホッケー女子日本代表「さくらジャパン」の候補選手45人が25日、境町のホッケー競技場で強化合宿を開始した。昨年春完成した同施設を使用するのは「さくらジャパン」が初めて。
合宿は２月19日までで、期間中に代表選考会を行い、選手を27人に絞っていく。この日は、シアン・ジョンパトリックコーチ、鳥山麻衣選手らが町役場を訪れ、橋本正裕町長らを表敬した。