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「第45回茨城工芸美術展」が13日、水戸市泉町の京成百貨店で開幕した。陶磁や金工、染織など、本県を代表する工芸作家43人の感性豊かな約750点が並ぶ。同展は1930年、近代陶芸の巨匠で筑西市出身の板谷波山の提唱で開始。会場には笠間市ゆかりの陶芸家で人間国宝の故松井康成氏の作品も展示されている。18日まで。