つくばのケーブルテレビ ACCS
潮来市が新たな特産品化を目指すイネ科の多年草「マコモ」の植え付けが18日、同市古高の水田で行われ、市シルバー人材センターや市、県の関係者ら約20人が作業に汗を流した。市は約3年前から、マコモの若葉を加工し商品開発する計画を推進。これまでにマコモの粉末を混ぜ込んだジェラートやフォーを開発している。