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産業技術総合研究所は新型コロナウイルスの感染者に対し、オンラインで医師面談したり胸のエックス線撮影をしたりできる診療車を開発した。感染防護された診察室と診療設備を搭載。病院外で使うことで、医療従事者の感染リスクを減らすのが狙い。7月から筑波メディカルセンター病院の敷地内に置き、運用を始める。