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第103回全国高校野球選手権茨城大会最終日は26日、水戸市のノーブルホーム水戸で決勝を行い、鹿島学園が3―2で常総学院を破り、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。鹿行地域からの甲子園出場は1982年夏の鉾田一以来、39年ぶりとなる。常総学院は3点を追う最終回に連打で1点差まで迫ったが一歩及ばなかった。