つくばのケーブルテレビ ACCS
2015年9月の関東・東北豪雨で鬼怒川が氾濫した常総水害から10日で6年。災害の教訓をいかに次世代へ継承するかが課題となる中、常総市民の有志が、被災者の声などをまとめた冊子「被害者主人公の活動~6年の軌跡~」を発行した。メンバーの染谷修司さんは「常総市の体験を伝えることが防災につながれば」と願う。