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「重陽の節句」の9日、土浦市でひな人形や菊花を飾る催しが始まった。重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花の上に真綿を乗せ、健康や長寿を願う行事。同市の老舗つくだ煮店「小松屋」の一角にはひな壇が置かれ、ひな人形や赤、白、黄の真綿をかぶせた菊の花、レンコンの花を使った創作びななどが飾られた。