つくばのケーブルテレビ ACCS
県は9日、新型コロナウイルスに感染した妊産婦で緊急処置が必要な患者を受け入れるための専用病床を、水戸済生会総合病院、土浦協同病院、筑波大付属病院の総合周産期母子医療センターに、計3床確保したと発表した。千葉県柏市で感染妊婦の搬送先が見つからずに赤ちゃんが死亡したことを受けて、対策を強化した。