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下妻市出身で本県の近代化と発展に貢献した飯村丈三郎の業績にを探るシンポジウムが3日、同市の千代川公民館で開かれた。午前と午後の部にそれぞれ約40人が参加し、水戸鉄道(現JR水戸線)の敷設や、茨城新聞社2代社長などを務めた郷土の偉人への理解を深めた。次回シンポジウムは11月7日に水戸市内で開く。