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来年生誕150年を迎える筑西市出身の陶芸家、板谷波山(1872~1963年)の作品の破片に焦点を当てた展覧会「陶片 創作のかたわらに」が9日、同市甲の板谷波山記念館で始まった。打ち砕かれた破片からは、理想の世界を追求した作家の厳しい創作態度が伝わってくるようだ。12月5日まで。