つくばのケーブルテレビ ACCS
大規模災害時の避難所で新型コロナウイルスなどの感染症対策に活用しようと、筑波大(つくば市)は28日、水素で走る燃料電池大型バスを使った大規模PCR検査の実証実験を始めたと発表した。バスは短時間で大人数の検査が可能で、発電機能も備える。今後、検査の流れや電源供給の安定性などを検証していく。