つくばのケーブルテレビ ACCS
自動追従機能を備える農業向けロボットを活用した柿の収穫実習が8日、阿見町阿見の茨城大農学部付属国際フィールド農学センターで開かれた。柿が入ったかごを積んだロボットが、先導する学生の後を追って走行した。ロボットは筑波大発ベンチャー企業のDoog(つくば市)が開発した「メカロン」。