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ナノテクノロジー分野で世界的な業績を上げた国内研究者を表彰する「第18回江崎玲於奈賞」の選考会が10日、オンラインで開かれ、炭素素材「カーボンナノチューブ」に関する基礎理論を研究した東北大大学院教授の斎藤理一郎氏が選ばれた。選考委員はノーベル賞受賞者の江崎氏ら9人が務めた。