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建設機械大手のコマツと茨城大学農学部は、実証研究で収穫した新米約25トンを食の支援を必要とする子ども食堂などに寄贈した。11日に同大阿見キャンパスで贈呈式が行われた。同社が開発した農業ブルドーザーを使い、昨年度からイネの種子を直接土にまく栽培方法の実証研究を実施。今年は昨年以上に面積を拡大した。