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幕末の長州藩士、吉田松陰が東北遊学の途中で水戸を訪れ、約1カ月にわたり交流した水戸藩士の永井家の家族に宛てた自筆漢詩が弘道館(水戸市三の丸)に寄託され、17日から始まる「吉田松陰と水戸」と題した特別公開の中で初披露される。松陰が水戸に到着した1851年12月19日にちなんで開かれる。