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無病息災を願い火の道を素足で歩く冬至の伝統行事「火渉祭」が22日、桜川市の加波山神社本宮で行われた。祭りは室町時代に始まったとされる。新型コロナウイルス対策のため、昨年に続き一般参加は中止となったが、長さ約4メートル、幅約60センチの火の道を行者や氏子ら約30人が歩き、新年に向けて健康を祈願した。