つくばのケーブルテレビ ACCS
厳しい寒さを利用した、奥久慈の伝統食品「凍みこんにゃく」作りが、大子町で最盛期を迎えている。同町袋田の袋田食品では18日、朝方に同町の最低気温がマイナス4.4度まで冷え込む中、従業員が敷き詰めたわらの上に約5600枚の薄く切ったこんにゃくを並べ、上から水をまく作業に追われた。