旧中志筑村（現かすみがうら市）出身で幕末の新選組参謀だった伊東甲子太郎（1835～67年）の生誕の地を多くの人に知ってもらおうと、地元有志が「生誕の地」記念碑を建立する。
2019年に生家の場所が古文書で確認されたことを受け、地域の歴史を掘り起こし、新選組や歴史の愛好家に巡ってもらう考え。