つくばのケーブルテレビ ACCS
防風防砂の役割を果たしながら、マツクイムシなどで枯れてしまった松林を復活させる取り組み「白砂青松再生プロジェクト」が6日、同市波崎の海岸で行われ、約400人がマツの苗木を植樹した。今年で8回目。参加者は入れ替わりながら延べ約4時間かけて植え、保水用の赤土と肥料を入れ丁寧に土をかぶせた。