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梅染めの魅力を紹介する展示会が14日、水戸市の茨城新聞みと・まち・情報館で始まった。水戸ユネスコ協会会員らが、偕楽園で剪定した梅の枝を煮出して染色。マスクやテーブルクロスなど約60点を展示。ピンクや茶色の淡い色合いが特徴で、作品ごとに違った濃さや模様が楽しめる。平日午前10時~午後5時。25日まで。