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県高校春季弁論大会が29日、常総市の県立水海道一高であり、20人が熱弁を振るった。最優秀の県知事賞に「正義の名の裏に」と題した同高3年、松本穂波さんが輝いた。上位2人は今夏、東京で開く全国高校総合文化祭に出場する。同大会には7校が参加し、人権や環境問題、共生社会など多様なテーマで発表した。