つくばのケーブルテレビ ACCS
森林総合研究所(つくば市)とソフトバンク(東京)は28日、四足歩行ロボットの林業への導入を探る実験を同研究所構内で行った。操作は手動と自動の両方式で行われ、ロボットが斜面や障害物があっても安定して歩行できることを確認。今後、ロボットが造林地の巡回や荷物の運搬作業などを担えるか、さらに検証する。