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県が情報通信技術(ICT)を活用し、マサバを養殖する実証事業が本格的に始まった。那珂湊漁港(ひたちなか市和田町)の海面に設けたいけすで稚魚1万匹を飼育。県立海洋高と連携し、現場の巡回や給餌用人工知能の教育は同校生徒らが担う。寄生虫を心配せず生で食べられるマサバの養殖を目指す。