つくばのケーブルテレビ ACCS
歩道が狭く、小中高生の通学時の危険箇所となっていた取手市上萱場の県道の改良工事が決まった。県立藤代紫水高の生徒たちが声を上げ、市青少年相談員や市教委、県警と協議。県側との検討会を経て、暫定歩道が整備されることになった。生徒たちは小中学校関係者を交え利用ルールも決定。今後、浸透を目指していく。