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笠間市小原のJR常磐線踏切で6日に普通列車と衝突した軽乗用車の母子2人が死亡した事故を受け、同市が事故の再発防止を目指し、従来よりも目立つ標識の設置や接続道路のカラー舗装化などを検討していることが12日、分かった。市内の踏切約40カ所を一斉に点検し、安全の状況などを確認した。