つくばのケーブルテレビ ACCS
大規模地震発生時の応急危険度判定士を指揮、監督する「判定コーディネーター」の養成訓練が笠間市で行われた。県や市町村、民間企業の担当者43人が図上訓練に臨み、受け入れ手順を確認した。訓練はコーディネーターの養成と技術向上を目的に2005年から毎年行われており、昨年度末までに849人が参加した。