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卒業生が漁業や海運業の即戦力として活躍できるよう、ひたちなか市の県立海洋高は、細かい環境や周囲の船の動きなどを設定できる最新鋭の操船シミュレーター装置を導入した。同校の漁業実習船「鹿島丸」(313t)のほか、最大で16万tタンカーの操船も体験できる。近隣の小中学生への体験学習にも活用する。