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県避難所検証委員会の会合が6日、水戸市笠原町の県庁で開かれ、災害時に避難所運営の市町村の手引きとなる基本モデルの改定案を了承した。テントと共有スペースに避難者1人当たり計3平方㍍以上を充てるとする避難所レイアウトは、「避難施設や災害状況の変化に応じて柔軟に対応する」と追記された。