つくばのケーブルテレビ ACCS
茨城空港と台湾・台北市を結ぶ定期便の運航が、3年ぶりに再開した。ほぼ満席の観光客を乗せたタイガーエア台湾の便が到着し、県はセレモニーや祝賀会を開いた。再開を機に、インバウンドと県産品の輸出拡大による経済交流を加速させる。大井川和彦知事は「定期便再開でさらに交流に弾みがつく」と述べた。