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天狗党に参加し波乱の人生を送った幕末の志士、飯田軍蔵利貞(1832~64年)の資料展が9日、下妻市長塚乙の市ふるさと博物館で開幕した。軍蔵の子孫、飯田光信さん(80)=同市=が、所蔵する掛け軸や巻物、肖像画など20点を初めて公開した。市民団体「下妻藩顕彰会」が主催した。15日まで。