つくばのケーブルテレビ ACCS
土浦市文化協会の50周年を記念した市民劇「桜の記憶」が9日、同市東真鍋町のクラフトシビックホール土浦(市民会館)で上演された。近隣に海軍航空隊があった土浦の歴史を背景に、祭りや花火など地元団体が伝える文化を織り込んだオリジナル作品。市民など約60人が戦争の悲劇を表現し、観衆の拍手を浴びていた。