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農業の省力化や低コスト化に向け、コメ農家でつくるJA稲敷西部地区担い手農業経営研究会は、ドローンを用いて種もみをじかまきする試験を稲敷市内で公開した。試験は市内の水田で実施。種もみ約4キログラムを積んだ農業用ドローンが、水田約4千平方メートルを自動操縦で往復してじかまき。関係者約100人が様子を見守った。