つくばのケーブルテレビ ACCS
株を売買するタイミングを人工知能(AI)が判断するソフト開発に取り組む常陽銀行と茨城大は、つくば市の常陽つくばビルで中間報告会を開いた。ソフトでは株の売買条件の選択肢から、AIが「お勧め」を絞り込む。人が株の売買を判断する際の指標とし、収益向上や運用リスク減に役立つ。年度内の実用化を目指す。