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肥大化した茎が「マコモタケ」として中華料理などに使われている、イネ科の多年草「マコモ」の植え付けが、潮来市の水田で始まった。栽培管理を請け負うシルバー人材センターの会員らが株分けされた苗を等間隔に丁寧に植えていった。マコモは約2メートルまで成長。マコモタケとして9月下旬頃から収穫が始まる。