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鹿島地方に春の訪れを告げる鹿島神宮(鹿嶋市宮中)の祭頭祭で、26年ぶりに当番字を務める神栖市下幡木郷の祭事事務所開きが21日、同市下幡木の下幡木公民館で開かれ、地区住民ら約80人が奉仕準備の成功を願った。額賀瑞穂祭事委員会委員長や同神宮の鹿島則良宮司らによる看板除幕式も実施された。