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霞ケ浦の自然再生事業の経過と今後の在り方について、市民団体「霞ケ浦水質調査研究会」の沼沢篤代表(71)が、土浦市沖宿町の県霞ケ浦環境科学センターで講演した。これまで取り組まれてきた湖岸の砂浜や植生帯などの再生に関し、明治時代に作られた地図を参考に、本来の地形を生かした事業を進めるよう強調した。