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歴代の人間国宝の名品から新進作家の最新作まで、優れた陶芸作品を一堂に展示する「未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ展」が8日、笠間市の県陶芸美術館で始まった。本県の松井康成氏ら35人の巨匠をはじめ、さまざまな名品が紹介され、連綿と受け継がれる技や美意識、国内の陶芸の伝統と発展を一望できる。