つくばのケーブルテレビ ACCS
龍ケ崎市が誇る伝統芸能「撞舞」が23日夕、市立龍ケ崎小近くの通りで開かれた。アマガエルに扮した主役の「舞男」は、高さ14メートルの柱の上で逆立ちしたり矢を放ったりの妙技を繰り広げた。観衆は固唾をのんで見守るとともに、万雷の拍手を送った。撞舞は450年以上の歴史があると伝わる。