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県南地域を流れる新利根川で広がる特定外来生物の水草「ナガエツルノゲイトウ」を巡り、情報を共有する意見交換会が1日、稲敷市役所東支所で開かれた。国や県、流域自治体などから約50人が出席した。事務局を務めた同市の筧信太郎市長は、早期に新たな協議会を設立し対策を進める意向を明らかにした。