本県の地酒振興に取り組む「茨城日本酒党」は２４日、県内の各税務署長に「地酒大使」を委嘱した。
同日、水戸市の水戸税務署で委嘱状の交付式が開かれ、同党事務局を務める県酒造組合の浦里浩司会長が８人に委嘱状を手渡し、「県民に広く知ってもらえるよう地酒のＰＲを強化していきたい」と協力を呼びかけた。