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八千代町は明治時代に建てられた「旧中山家住宅」を23日に一般公開する。中山家は江戸末期からしょうゆ醸造を始め、1886年に商標登録を出願。「亀甲忠」という銘柄を造っていた大地主。建物や土地は現在、町が所有しており、公開を通して古民家の存在や歴史を知ってもらい、活用法を模索していくという。