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ビールの原料になるホップを「緑のカーテン」として育てた龍ケ崎市立城西中で収穫作業を行った。生徒らは苦みや香りを付ける「毬花」と呼ばれる部分を摘み、醸造会社に寄贈した。昨年度に続く取り組みで、ビールは11月中旬をめどに完成し、市内店舗で取り扱う予定。売り上げの一部は教材費などに充てられる。