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　筑波銀行（土浦市）は１７日、テーマ付きＳＤＧｓ私募債の発行手数料の一部を活用し、「こどもすこやか募金支援」として県共同募金会に７６万円を寄贈した。
寄付金は子育て支援事業や子ども食堂の運営に役立てられる。
私募債には県内７社が参加。私募債発行企業の技研（阿見町）、山本健一社長は「子どもたちが夢や希望を抱ける環境作りに関われたら」と思いを語った。