読み物

子連れ主婦のお気楽グルメ日記

第144回　ロサンゼルス編 (2015/08/27)

長いようであっという間だった(？)夏休みも、
そろそろ終わりが見えてきましたね。
我が家の姫・15歳児は宿題が終わっていないので、
「記憶はこのままで、もう一度夏休み最初の日に戻りたい～！」
と嘆いておりますが(汗)
お子さんのいらっしゃる皆様は、どんな夏休みを過ごされましたか？

お気楽主婦は、今年の夏休みもダメダメでした・・・
毎日お昼ごはんのメニューに悩まされ、
何度コンビニや「ほっともっと」、
ファーストフードに助けられたことでしょう(遠い目)

反省すること山の如し！ではありますが、
子供に夏休みの良い思い出を作ってあげたい！という気持ちは、本気。
今年は、アメリカ・ロサンゼルスで学会に出席する天敵(＝旦那)に、
家族で付いて行ってみました♪
今回のコラムは、そんな子連れロサンゼルス旅行記を
番外編としてお届けしたいと思います。

宿泊先は、ロサンゼルス・ダウンタウンの「ウェスティン」。
以前ほどではありませんが、
ダウンタウンはあまり治安が良くないと言われている場所です。
しかし、学会開催ホテルのため「おまけ」の私達には動かしようもなく(泣)
仕方なく国際免許を取得し、移動はレンタカーにすることで
子供の安全を確保してみました。

そして、子連れでロサンゼルス観光と言えば、
まず思い浮かぶのは世界最初のディズニーランドとユニバーサル・スタジオ。

ディズニーランドは、今年、開園60周年記念イベントを開催中です。
食事やお土産、写真のようなロリポップ型のお菓子まで、
ダイヤモンドをシンボルとして、
青を基調としたお祝いムードに包まれていました♪

眠れる森の美女の城

60周年記念ロリポップ型のお菓子

イッツ・ア・スモールワールド

園内のアトラクションは日本とほぼ同じですが、
「シンデレラ城」が「眠れる森の美女の城」だったり、
日本にはないアトラクション
「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」などがあったりします。

2015年公開のディズニー映画「トゥモローランド」で印象的なシーン、
真っ白な「イッツ・ア・スモールワールド」。
フランク少年がアテナから受け取った不思議なピン・バッジをつけ、
ボートに飛び乗る場面も、ココで撮影されました。

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドとＵＳＪとの大きな違いは、
何と言っても、映画の舞台裏を見ることができる約45分の「スタジオ・ツアー」。
スティーブン・スピルバーグ監督の要望を取り入れた巨大なセットや、
映画「宇宙戦争」に出てくる不気味な飛行機事故のセット、
テレビドラマ「デスパレートな妻たち」の舞台となる架空の道路
『ウィステリア・レーン』など、見どころがいっぱいです。