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カメラの向こう側

第105回 ステイホームの過ごし方 (2020/06/17)

番組制作 宇佐美 優

こんにちは。またコラムを書かせてもらいます。新型コロナウイルス感染症の流行により影響を受けた皆さま方には、心よりお見舞い申し上げます。
この原稿を書かせてもらっている4月、世間は新型コロナウイルスでまだまだ予断を許さない状況です。またその話題かと思われるかもしれませんが、触れないわけにもいきません。このコラムが掲載される頃には少しでも落ち着きをみせていることをお祈りします。
大きな影響としてはやはりオリンピックの開催延期ではないでしょうか。また、身近なところでは、つくば市のイベントも軒並み中止や延期になっています。毎年ACCSで生中継をしているまつりつくばも中止が決定しました。

アマビエ・テレくん

比べてどうでもいいことですが、このコラムの内容にも影響がでました。本来どこかに出かけてオカルト紀行でも書こうとのんきに考えていましたが(前回のコラム参照)、あえなく外出自粛をすることになってしまいました。個人的にはところざわサクラタウンにできる荒俣宏先生の博物館に行ってみたかったんですが、これも難しいかもしれません。
急遽どのようにステイホームして過ごすか考えなければならなくなりました。家にこもっているとどうしても疲弊してしまう話を耳にしますが、どうにか乗り切るしかありません。
自分はこれを機に先送りにしていたことや何か新しいことをする時間にしてみるのもいいのかなとも思っています。思いつきで筋トレなんかをしていますが、オンライン飲み会なんかも面白そうですね。

だいぶ話がそれますが、誌面が余ってしまったので一ついい連載企画を考えつきました。
身内ネタを書きましょうか。番組制作関係者を私見で勝手に紹介するコーナー、どうでしょうか。全く同意を得てませんので本当にやるかは分かりませんが、ここは何を書いてもいいスペースと聞いています。なにやらスタッフの嫌がる顔が目に浮かぶようではありますが、普段どういった人たちが番組を制作しているのか興味のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もっともこの原稿は部内でチェックが入るので修正が入って掲載されてしまいます。当たり障りのない内容になっていたらつまりはそういうことです。また場合によってはコラムの担当から自分だけひっそり消えていることも有り得ますね。
まずは「市長が語る」でおなじみの小野さんかな!
◎このコラムは、つくばのケーブルテレビACCSの出演者やスタッフがお届けしています。