子連れ主婦のお気楽グルメ日記
第232回 テイクアウト編20(だだ商店 だだ食堂) (2022/12/26)
あっという間に、2022年も終わりですね。
11月初旬に、我が家の王子・高校3年生と
「もうクリスマスの商品とか、
年々早くなってきてない?」と
笑っていた記憶があるのですが(汗)
皆さんの一年は、いかがでしたか?
お気楽主婦の2022年は、忙しいのは毎年のこととして、
家のモノがよく壊れた一年でした。
まず、玄関のインターホンが鳴らなくなり、
いろいろ調べたところ
電池で動いているタイプではないため
自力では修理できないことがわかりました。
しばらくは強めのノックをお願いする張り紙をし、
耳を傾ける日々。
なおった際には、宅配の方に
「インターホン、なおったんですね~」と
笑顔を向けられてしまいました。
皆さんにもご迷惑をおかけしていたのだと
今更ながらに悟った次第です。
時計も、よく壊れました。
寝室の時計は、アラーム音が止まらなくなり
あわてて電池を抜いたり、
リビングの電波時計は、
微妙に13分ほど遅れるようになったり。
「いっそのこと大幅にズレてくれよー!」と
朝遅刻しそうになった王子が嘆いておりましたっけ。
お風呂場のシャワーホースに亀裂が入り、
水が予想外のところから飛び出してきたときには
本当にビックリしてしまいました。
お風呂に入っているときは無防備なので、
驚きも半端ない!と
アラフィフにして初体験の出来事でした。
さて今回ご紹介するのは、流星台にある
イタリアワインを輸入するヴィナイオータ直営のお店、
「だだ商店 だだ食堂」です。
エントランスから左手は、
日本中、世界中から選び抜かれた
食材が並ぶエリア。
紙に書かれたメニューを見てオーダーするスタイル。王子のランチを兼ねていたため、
ガッツリ系の塩レモン竜田揚げ710円
ポルペッティフリット850円(肉団子のコロッケ風)
ほうれん草とダックのピリ辛590円をチョイスしました。
辛いものが苦手な王子にピリ辛はキツイかな?と
悩みましたが、お気楽主婦がどうしても食べたかったので(笑)
結果、ほぼ王子が完食です!
おいしいものに子供は敏感ですね♪
※タッパーを持参したため、
気持ち多めに配慮してくださっているとのことでした
フリーランスライターとして、「茨城 カフェ日和 ときめくお店案内」メイツ出版や「茨城 こだわりの美食GUIDE 至福のランチ&ディナー」メイツ出版などの取材執筆撮影を担当。
いばらき観光マイスターS級や地域デザイン学芸員としても活動中。