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　能登半島地震の被災地支援で派遣されたつくば市職員２人が、予定された活動を終え帰庁した。
職員は９日、派遣先の石川県七尾市の様子を振り返り、現地の混乱の様子や災害対応などについて振り返った。
派遣されたのは、危機管理課の職員。同市は３日、石川県かほく市と七尾市に飲料水やビニールシートなどの支援物資を搬入した。