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　奈良薬師寺・東関東別院の潮音寺（潮来市日の出、村上定運住職）に仏足石が設置され、同所で7日、開眼法要が営まれた。仏足石は、約1300年前の薬師寺創建当初から現存する「東塔」の基壇石を仏足石に加工したもの。縦約40cm、横最大約20cmの足跡が刻まれている。構想３年を経て完成した。