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子育て世代の生活の多様化を支援しようと、笠間市は２１日から、同市小原の市立大原小学校で、児童の早朝見守りの受け入れを始めた。
受け入れは午前７時開始。仕事などの都合で保護者の出勤が早く、登校時間に児童を家から送り出せない家庭などの利用を想定する。
市教育委員会によると、県内で初めての取り組み。