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　日立建機（東京）は１４日、廃校跡をリノベーションしたかすみがうら市牛渡の研究開発拠点「かすみがうらバリュー・クリエイション・ハブ（ＶＣＨ）」の開所式を開いた。先進技術を活用した建設機械や新規事業の研究の足場とする。
同日、先崎正文社長や同市の宮嶋謙市長、地域住民ら関係者が門出を祝った。拠点の前身は、２０１６年に廃校した旧牛渡小。